平日 10:00〜18:00
成年後見人は、認知症や精神障害などによって、自分では財産管理について理解、判断ができない人のために、家庭裁判所が選任します。 成年後見人は、その人に代わって、その財産を管理したり、施設入所契約など各種契約を締結することができます。また、本人がしてしまった契約を取り消すこともできます。そのようにして本人の財産を守るのが成年後見人の役割といえます。